モヤモヤを一緒にほどく、セルフケアの時間。
病院に行くほどじゃない。
でも、友達にも言えない。
そんなとき、あなたのスマホに届く保健室があります。

出前保健室 for SCHOOL って?
「なんとなく不安」
「うまくいかないことが続いて、モヤモヤする」
「でも、学生相談室や病院に行くほどじゃない気がする…」
そんなとき、ひとりで抱えこんでいませんか?
出前保健室 for SCHOOL は、
そうした“ちょっとした不調”や“もやもや”に寄りそい、
自分のストレス傾向を知ったり、
自分に合ったセルフケアの方法を一緒に見つけたりするための、
オンラインのストレスマネジメントコーチングです。
自分の部屋から、気軽に参加OK

- 参加は Zoomで60分間
- カメラOFFでもOK
- 夜の時間帯も対応しているから、授業やバイトのあとにも利用できます
しかも、料金は学校が負担しているので、学生さん個人の金銭的負担はありません。
こんな時にご利用ください

出前保健室 for SCHOOL では こんなことができます



利用者の感想

利用方法

担当サポーター紹介


「頑張っている優等生」と背伸びするしか自分を保てなかった頃もありました
私は小学校高学年から自分に自信がなく「勉強を頑張る」「生徒会活動を頑張る」など何かを頑張ることで、なんとか自分を保っていました。
自己肯定感というものがゼロではなく、マイナス100くらいに感じていた頃もあります。
そんな私が、もがきながら自己肯定感を高めてきたエッセンスの中で、一番最初に必要だと気づいたのが、「今の自分の全てに自分自身がOKを出してあげる」ということです。
たくさんの辛い経験と失敗の経験は、すべてがチャンス♪
親からの心理的虐待、いじめ、パニック発作に悩んだ日々、子どもの流産、離婚・・・
全てがあったからこそ、今の幸せな日々があると確信しています。それは「しんどいこともあれば、いいこともあるさ」のような楽観的な想いではありません。自分の辛さや失敗、そして保健室の先生としてたくさんの子どもたち、ママやパパ、先生たちの心の叫びを聴いてきた経験から「これを根本から良い方向に変えるにはどうしたらいいのかな?」と向き合い、様々な学びや実践を繰り返してきました。
その実践データはファイルにしてみると2700通りを超えています。ただの信条ではなく、根本から、解決する方法、対処する方法を探し続けてきたからこそ、辛い経験を活かすという発想ができるようになりました。
そして、それを1人でも多くの人に知っていただき、自分の人生の花をたくさん咲かせてほしいという想いで出前保健室をしています。
カウンセリングや医療とはちがいます
※心療内科へ行くべき目安は、精神的な不調や身体症状が2週間以上続き、日常生活に支障が出ている場合などです。特に、気分が落ち込みやすい、不安が強い、意欲がわかない、イライラする、集中できない、睡眠が浅いなどの症状がある場合は、専門医に相談するのが良いでしょう。また、身体の不調(吐き気、頭痛、腹痛など)で検査結果に異常がない場合も、心療内科などを受診することで原因が特定できる場合があります。該当する人は、学生相談室への相談や医療機関への受診をお勧めします。
「まだそこまでじゃないけど、誰かと話したい」「ストレスとうまく付き合えるようになりたい」
そんな想いを持つあなたにこそ、ぜひ使ってほしい予防的なサポートです。
このサービスは、医療行為や専門的なカウンセリングではありません。
よくある質問

利用を考えているあなたへ
「相談するほどじゃないけど、なんかしんどい」
「ちゃんとしなきゃ、って思うほど焦ってしまう」
「人と比べて、自分がダメに思える」
そんなふうに感じるときって、ありますよね。
私自身も、学生のときや社会人になってから、
たくさんの“言葉にしづらい気持ち”を抱えながら過ごしたことがあります。
だからこそ、「ちょっと話せる場所がある」ことの大切さを、心から感じています。
このサービスは、「病院に行くほどじゃない」「カウンセリングまではちょっとハードルが高い」と思っている方のために、
“未満”のしんどさにも安心して向き合える場所としてつくりました。
お部屋から気軽に、話してみませんか?
無理に話さなくても大丈夫。
あなたのペースで、お話しできることから一緒に考えていきましょう。
出前保健室は、あなたのそばに、そっと届く心の居場所です。
