イラストレーション担当:ええがぁLABO生徒 しふぉんさん

※ええがぁLABO真庭校の公式サイトはこちらではありません。運営元がNPO法人LINK HEART SCHOOLへ変わりました。

夢と出逢えるオルタナティブスクール「ええがぁLABO」の運営メソッドを開発しています

ええがぁLABOは「自分らしく生きる」に焦点を合わせて、その子に合った課題解決能力を高めていくための新しい形のフリースクールです。


(オルタナティブスクールとは、登校復帰だけををゴールにした一時的なフリースクールとは異なり、レギュラースクールと併用して通学したり、第二の選択肢のスクールとして将来の子どもの自主性を尊重し、社会的自立に焦点を当てた新しいフリースクールのスタイルです。)

お子さまのこんなことでお悩みはありませんか?

・学校に通えていない、通うのが辛そう

・今の学校が合わない気がする、表情に元気がなくなってきた

・安心できる居場所がないように見える

・ただ学校に行っているだけでは将来が不安

・部屋にこもってゲームばかりしていることが心配

・人と関わることが苦手で、自己肯定感が低い

こんな想いはありませんか?

自分らしさを取り戻してほしい!

心穏やかに過ごせる場所で自分の好きを見つけてほしい!

自分の好きや得意を活かした将来の選択をしてほしい!

ええがぁLABOの出口は「自分らしく選んだ先」です

ええがぁLABOではこれが出口ですというものを設けていません。
学校の保健室で培ってきた心の健康教育をベースとした、子どもたちの心の状態と発達段階に合わせた関わり方を大切にしているので、最適な出口は1つではなく、1人ひとりに異なると考えるからです。

ええがぁLABOで培った生涯において活かせる
「セルフマネジメント能力」と「課題解決能力」
を使って、在籍校への復学をすることも1つの選択肢ですし、通信制高校などへの入学をすることも、留学や起業をすることも、1人ひとりの状態と希望によって「本人が望む出口へ進むこと」をスタッフ一同サポートさせていただきます。
(通信制高校に通いながら、体験学習を充実させる「ええがぁLABO高等部」も設置しております。)

保健室に10年勤務していた公認心理師が監修したメソッドはここだけ!

初めまして。
ええがぁLABOのメソッド監修をしております公認心理師の高橋です。
私は保健室の先生をのべ10年間経験してきました。
「教室がつらい。」そんな声が、一生懸命なサインが
かき消されたことで深く傷ついて、自分を否定してしまう子どもたちをたくさんみてきました。

お子さまの大切なサインをまずは受け取っていただけませんか?

学校ではない場所で学ぶ」は法律で保障された新しい権利です

2017年に教育機会確保法が施行され、日本の不登校支援のあり方が大きく変わりました。
けれど、学校に行けない子どもたちの居場所はまだまだ足りていません。

学校に行かない、行けない、不登校の子どもたちに
「夢と出会う」という新しい選択肢をつくりたい!

ええがぁLABOのゴールは「学校に戻す」ということではなく
その先のずっと続いていく人生の進路を「自分らしく創り出す力を育む」ということです


その選択の結果が「学校に戻りたい」なのであればそれを応援しますし
単位制高校や留学、起業という選択肢なのであれば
私たちは1人ひとりの選択する先へ繋ぐサポートを全力でさせていただきます。

「不登校」は不幸でもないし、不適応でもないんです。
「不」を作り出しているのは、その子にあった他の選択肢が見つからなかったということです。

子どもを心配して、お母さんやお父さんまで未来を前向きに見れなくなってしまっては
誰にとってもいいことはありません。
お母さんも、お父さんも、お子さまも、一人ひとりのかけがえのない大切な人間です


それぞれを活かしあって、明日にワクワクする毎日をスタートさせてほしい!
「大人になるのが楽しみ!」と思える子どもたちを増やしたい!
そんな思いからええがぁLABOは生まれました。

毎日でも行きたい!挑戦が楽しい!」そんな声が生まれています

ええがぁLABOに通って3ヶ月で「自分が大切だ」と思えるように

生徒さんの「やってみたい」から生まれたオンラインショップ

「このイラストを他の人にも身につけてもらいたい」という
生徒さんデザインのグッズを販売するええがぁショップがオープン!
サイト設計から、店名、料金設定まで、全て生徒さんが決めました♪
売上はデザインの担当者の今後の活動資金になります。

他にはない4つの特徴があります

現在、LABOに通っている中学生の全てが在籍校から出席認定を受けています。
こんなフリースクールは珍しいのです。

4000人以上にメンタルヘルスを提供した公認心理師が監修

1日の過ごし方

ただ自由に過ごすのではなく、1人ひとりの「やってみたい」を引き出し、それを実現できるように寄り添います。

保護者さまからの感動の声は、毎週届いています

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保護者さまより、ある日の感想

Kが自分から知らないとこに飛び込もうとするなんて、今までなかったのでびっくりしています。
どんどん心の壁が崩れていくってことを実感させてもらってます。

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保護者さまより、ある日の感想

自分で決めたプロジェクトのことは、今度打ち合わせに行く!とにっこり笑顔でした。

自分をだせる、表現できる、主張できる。当たり前のことができてきていること、ほんとに嬉しいです。

Sを見ていて私までワクワクしてきました。

NPO団体と連携し、体験活動や地域交流活動が充実しています

ええがぁLABOでは、スクールがある地域に特化した体験活動や、地域の方との交流を通じて、子どもたちに多様な価値観とのふれあいの時間を提供しています。

例)ええがぁLABO真庭校では

地域のNPO法人LINK HEART SCHOOLと連携し、地域の人をゲストに迎えて大人もチャレンジする時間としての「地域交流ゼミ」や、全国のプロフェッショナルな大人にオンラインで個別の相談をできる「キャリアゼミ」を導入しています。

生徒さんより、ある日の感想

イラストを仕事にしていくなんて、夢のまた夢だと思っていました。
キャリアゼミで、本物のイラストレーターさんの話を聞いて、会いにいきたいと思い、勇気を出して岡山から大阪まで行ってきました。
「みんなよりも目立ってはいけない」と今まで思っていたのに、「人と違うことが魅力である」という生き方も選べるんんだということを知ることができました。これからの進路もはっきりしました。

ゲストの大人チャレンジャーさんより、ある日の感想

わたしたちにできるのは、子どもたちが興味を示すような選択肢をたくさん用意すること。
子どもたちが学ぶ様子を見守ること。
子どもたちが壁にぶつかったり、助けを求めたときにヒントや必要な知識を与えてあげることだと思っています。
勉強の仕方も人それぞれ!
ええがぁラボさんのような、どこで何を勉強するのかは子どもたちがそれぞれ自由に選ぶことができるような場所が増えてほしいなと思います。
そしてそういう時代が当たり前になってほしいなと思っています。
素敵な時間をありがとうございました。